4年目のWLB推進への変革

3月11日今日、山梨県看護協会において、4年目の成果発表を行いました。

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WLB推進への効果として、

・病院挙げて取り組むことができたこと

・部署間の連携の和が強くなったこと

・お互いに声掛けできるようになり、助け合う気持ちが芽生えたこと

・働きやすい環境が作れ、離職率が低いこと

があげられます。

今後も継続的にWLBを推進し、仕事と生活の満足度を上げ、

患者さん・職員・病院がWin・Winの関係を、より一層築きあげていきたいと思います。

新人研修ファローアップ 1年目

当院の新人看護師の1年目のファローアップ研修が3月10日に行われました。

一年前と「看護」「看護師」に対する気持ちは変わっていますか?今の看護観は?

2年目を迎えるに当たり、自分自身にはどのようなことが必要だと思いますか?

を考え、振り返る時間を作りました。

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また、理想の看護師像について、GWでディスカッションしてもらいました。

「先輩の技や対応に共感している」「理想の先輩がいることで目標になっている」「困ったときに声をかけ助言をもらっている」「自分たちもチームに助けられているし、今はチームの一員となっている」「心に余裕がないと後回しにする自分がいる」など自分の行動を客観的に捉えることができるまでに、大きく成長していることを感じました。

12人の新人看護師・・これからも一緒に学び続けていきましょうね。

 

PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)導入に向けて

今年の1月30・31日・2月1日に福井大学医学部附属病院に係長・主任・私の5人で病院実習に行ってきました。

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雪も降ることなくよかったです。

病院のスタッフのいきいき働いている姿に感激、中堅看護師や新人看護師がしっかり連携を取り、看護の可視化・伝承・伝授がなされていました。、患者さんにとって安全・安心の看護を受ける権利があるからです。

また時間管理がなされ、リシャフル・補完によって、協働する力が強化されていました。

当院でもPNS実現に向けて、計画的に実行していきたいと考えています。

福井の職にも癒されました。おいしいズワイガニは高く、水がにをみんなで食べました。

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