山梨県看護協会 第4次禁煙アクションプランポスターコンテストに応募
★厚生労働省 国民健康栄養調査 平成30年度によると
喫煙率は、全国20歳以上の男性:29.0% 20歳以上の女性:8.1% 全体17.8%でした。 タバコをやめたいと思う割合は、全国20歳以上の男性:30.6% 20歳以上の女性:38% 全体32.4%でした。
★山梨県看護協会 第3次アクションプラン2018年の結果
山梨県で働いている看護職の喫煙率 16.4% 勤務中の喫煙率 7.8% という結果が出ています。
★当院の看護部の喫煙率:2017年度 26.3% 2018年度 26.1% 2019年度 23.0% 全国や山梨県看護職の喫煙率よりオバーしています。少しづつではありますが、喫煙率は減少傾向。たばこの害について考えているのかと感じています。
2020年4月1日より原則屋内禁煙となり、望まない受動喫煙を防止するための取り組みがマナーからルールへと変わり、喫煙率を20%以下に減少させる目標を掲げ、看護管理者会議や入職時を活用して喫煙指導を行っています。
今回のポスター募集で、被り物を付けたポスターが最優秀賞に選ばれ、賞状と商品をいただきました。有効に活用させていただきます。
ポスターを全部署に掲示したことで、再度たばこの害について考えてほしいと願うばかりです。
このポスターは、山梨県の60の病院に発信されました。
皆様、掲示してくれていますか?
これを機に「白衣を着るなら喫煙ゼロ」に取り組んでいきたいと思います。