令和4年度
看護功労者:長田啓子さん
県民の看護師さん:加賀美香織さんの2人が受賞されました。
2人の看護の功績は多大なものです。
看護部の発展のため、尽力をしていただき感謝申し上げます。
5月27日 峡東地区支部の定期総会にて花束贈呈式がありました。
二人とツーショットでにっこり
おめでとうございます。そしてお疲れまだでした
これからもよろしく( ^ω^)・・・
5月12日はナイチンゲール生誕の日です。
看護の普及キャンペーンは、21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を私たち一人ひとりが分かち合うことが大切。こうした心を老若男女問わず、誰もが育むきっかけになるように制定されました。
ここ2年できなかった看護の日のイベントを縮小して開催しました。
外来受診に来た患者さんや家族を対象に、健康相談やお薬の相談等のブースを開設しました。
受診の合間にも関わらず、40人の方がブースを訪れてくれました。
相談には、薬の変更への不安や効果、受診継続の必要性など・・相談されたことで笑顔になり帰宅する姿に、対応したスタッフは喜びを感じた瞬間だったと・・
また来年も開催できることを祈って・・閉設
4月の入職から2か月間集合研修およびリーテーション研修が実施されています。
新人看護師としての心構えや感染対策、医療安全、個人情報等の机上での研修のほかに、体験型研修も実施しています
重りをつけ関節の拘縮や円背の姿勢、声が聞こえない、目のぼやけ等の高齢者を体験してもらった。研修場所から病院までの道のりを歩くことで、高齢者の不安や行動の緩慢さの意味が分かったと。
腰が痛い、歩きにくい、前が見えないと言いながら高齢者の思いを味わった瞬間
軍手を装着しての小魚や小豆の掴む動作に苦戦
高齢者の体験は、これからの看護師としての関わり方が再確認できたようです。
また、ローテーション研修では、各病棟、外来、手術室、血液浄化センターなど現場に入り、約1ヶ月の研修が行われた。
その研修から、部署の雰囲気や特殊性を学び、自分たちの配属場所を決定する研修ともなり、6月1日から現場に入っていきます。