5月12日はナイチンゲール生誕の日です。
看護の普及キャンペーンは、21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を私たち一人ひとりが分かち合うことが大切。こうした心を老若男女問わず、誰もが育むきっかけになるように制定されました。
ここ2年できなかった看護の日のイベントを縮小して開催しました。
外来受診に来た患者さんや家族を対象に、健康相談やお薬の相談等のブースを開設しました。
受診の合間にも関わらず、40人の方がブースを訪れてくれました。
相談には、薬の変更への不安や効果、受診継続の必要性など・・相談されたことで笑顔になり帰宅する姿に、対応したスタッフは喜びを感じた瞬間だったと・・
また来年も開催できることを祈って・・閉設